ガス衣類乾燥機「乾太くん」は、人生で買ってよかったものベスト3に入ります

「乾太くん」との出会いは“洗濯革命”

「乾太くん」の仕上がりは、コインランドリーユーザーの旦那様曰く「限りなくコインランドリーに近い」とのこと。芯までしっかり乾いてふっくらと仕上がるため、柔軟剤も使わなくなったそうです。

2人のお子さんがいることもあり、洗濯は1日2回。1回目が終わったら洗い上がったものを「乾太くん」に移して、2回目をスタート。「洗濯は洗濯機に、乾燥は乾太くんに任せることで、朝の時短になっています」と奥様。

「乾太くん」を導入することで、洗濯物を「干す」という行為はなくなり、干すためのスペースとしてベランダや物干し竿も不要に。これまでの概念が変わり、まさに“洗濯革命”だったと言います。

設計段階で「乾太くん」の導入を決めて良かった

「乾太くんは設計の段階で想定しておいたほうがいい」という担当者の言葉。その理由は、ガスの配管と排湿のためのパイプの設置が不可欠だからです。導入を決めてすぐに設計士に相談。排湿のためのパイプもすっきりと見える「ランドリールーム」が完成しました。

「当初はオール電化を想定した家だったんですが、ガス…というか乾太くんのために、あらためて図面を引いてもらいました。あの時にお願いして良かったです」と旦那様。

あまりの満足度の高さに、友人が新築すると聞くと必ず「乾太くん」を勧めているとのこと。「置く場所と配管が問題なければ、あとはメリットしかない。設計段階でぜひ一度検討してほしい」と熱く語ります。

直火が使いたかったので、ガスコンロも大満足！

もともと「ガスを使いたい」という相談のきっかけになったのはコンロでした。選んだビルトインコンロのポイントは「ゴツイ五徳」。近年、ガラストップでお手入れがしやすいものが主流ですが、「鍋が置けるようになっているところも気に入っている」と奥様は話します。

ガスとオール電化、どちらがいいか悩むというのはいわゆる“新築あるある”。お二人は「迷っているなら、まずは気軽に相談してみては」と声を揃えます。